2021年5月11日(火)午後4時から矢巾町公民館3階大研修室にて、認知症の人とご家族を地域で支える「チームオレンジ矢巾」の結成式が行われました。
「チームオレンジ矢巾」は、本町の認知症サポーター養成講座のステップアップ研修を受講し、地域へ認知症の理解や普及啓発を推進している「おれんじボランティア」が中核となり、「認知症のご本人や家族」、「わんわんパトロール隊」や「高齢者にやさしいお店登録店」の方々とともに、「認知症になっても安心して暮らせる町」をめざし、子ども世代も含め、認知症の正しい理解を広める活動を行っていきます。
チームオレンジ矢巾では、新たに矢巾町えんじょいセンターに「おれんじデー」を開設し、数時間の間チームオレンジのスタッフが利用者の見守りなどを行います。介護者の用足しやリフレッシュの時間として「おれんじデー」を活用していただければと思います。
チームオレンジ矢巾では、チーム員として活動していただけるスタッフも募集しております。「おれんじデー」のことなど詳しくは、下記までお問い合わせください。
チームオレンジ矢巾
いつでも「デイサービス→デイケア」「デイケア→デイサービス」の移行が出来ます。デイケアでリハビリを行い生活動作が自立した後は、デイサービスに移る事が出来ます。併用も出来ます。
担当のケアマネジャーにご相談下さい。
※ 機能訓練指導員等が在籍しているデイサービスや、認知症に特化した「認知症対応型デイサービス」もあります。
コロナウィルスから身を守りつつ、お口の健康も守りましょう! そのためには…
①マスクはしっかり着用
②こまめに水分補給
③口腔ケア
肩こりは肩周辺の姿勢やバランスの崩れ等によって起こります。肩まわりの筋肉は動作によって働くべき筋肉が収縮し、働かなくてよい筋肉が緩むことで問題なく動いています。しかし、日常生活の悪い姿勢が続いたり誤った動きが繰り返されたりすることで緩むべき筋肉が収縮したままだったり、収縮すべき筋肉がうまく働かなくなったりと従来の働きを失ってしまいます。姿勢やバランスを正し、筋肉をうまく使えるようにすることが肩こりの予防改善には大切です。
肩こり体操で肩周りの筋肉を収縮、弛緩させると同時に血流を促すことで、肩こりの症状の軽減、消失が期待できます。ただし、首や肩に痛みや障害がある方は、かかりつけ医やリハビリ職員に相談してから行うようにしてください。